2017年1月13日 2799号紙面から

次週号

先週号

 

生命保険各社 2016年度上半期業績

 

個人年金   新契約13%増

個人保険全体は6%減少

 

2016年度上半期業績の特長は①個人年金保険新契約は件数・金額ともに13%増加②個人保険保有契約高は微減、個人年金保険は微増③収入保険料等は約10%減④運用収益は12%増、運用費用は70%増加⑤有価証券含み益は15年度末から5000億円減少などが挙げられる。

 

〈新契約〉

個人保険・個人年金の新契約は、件数は転換後件数を含み、金額は転換による純増加金額を含む。ただし、下表の種類別統計表では転換契約を含まない。

■個人保険

2016年度上半期の個人保険新契約高は、対前年同期比(以下同じ)6・0%減の32兆5242億円だった。

かんぽは24・7%増加の4兆3930億円と大幅に伸展した。大手4社では日本が12%減の3兆7986億円だったが、明治安田は26%減の9033億円、第一は3%減の9466億円といずれも1兆円に満たなかった。住友は94・6%減の944億円と激減した。

■個人年金

個人年金販売の26社で13%増加の4兆4270億円。トップは唯一1兆円を超えた住友が102%増の1兆434億円。次いで日本が35%増の8432億円、第一が72%増の7301億円だった。

 

〈保有契約〉

保有契約高の増減率は対15年度末を表す。

■個人保険

個人保険の保有契約高は、0・1%減の856兆7411億円。保有契約10兆円以上会社は20社。うち、かんぽは7・5%増だが、日本、第一、住友、明治安田の大手4社は揃って1〜3%前後減少した。

■個人年金

個人年金は1・0%増の104兆1002億円。

日本は1・9%増、第一は5・3%、住友は4・4%増、明治安田は1%増で、大手4社の増加が全体を押し上げた。

 

〈保険料等収入〉

保険料等収入(保険料・再保険収入)は8・5%減少し、17兆7991億円。うち保険料は17兆3001億円で7・9%減だった。

1兆円以上は5社だが、3社が減少(日本18・4%減、第一6・6%減、明治安田24・0%減)し、2社が増加(かんぽ2・4%増、住友12・4%増)し、増減が相半した。

 

〈資産運用関連〉

資産運用収益は12・2%増の4兆6375億円だったが、資産運用費用は70・5%増(うち特別勘定資産運用損は3328億円)の2兆8905億円だった。

 

集計表について(Web版では該当しない項目があります)

①「会社名」:2016年9月末日現在。一部略称となっています。

②「増減率」:「保有契約」および「総資産」は15年度末比。その他の項目は対前年同期比。

③「有価証券含み益」:売買目的有価証券以外の有価証券のうち時価のあるものの差損益。増減額は対15年度末。合計は各社の単純合計。

④「合計金額」:「有価証券含み益」を除き、生命保険協会「生命保険事業概況」より。

⑤「単位」:金額=億円(億円未満切り捨て)、ソルベンシー・マージン比率(SM比率)・増減率=%。

 

*表は664ピクセル以上の画面でご覧ください。

 

     個人保険 新契約シンケイヤク 個人年金新契約シンケイヤク
  増減率   増減率
アクサ 8,810 3.7 △ 2 -
アクサダイレクト 466 29.1 - -
朝 日 733 △ 47.0 434 45
アメリカンファミリー 3,436 △ 25.8 89 △ 30.1
アリアンツ - - - -
AIG富士 7,006 226.4 - -
SBI 63 - - -
エヌエヌ 10,904 △ 15.8 - -
オリックス 9,948 11.3 - -
カーディフ - - - -
かんぽ 43,930 24.7 397 △ 70.1
クレディ・アグリコル - - 305 △ 22.7
ジブラルタ 18,508 11.5 414 △ 59.9
住 友 944 △ 94.6 10,434 102.1
ソニー 23,440 △ 5.5 1,049 △ 22.1
ソニーライフ・エイゴン - - 413 12.8
SJNKひまわり 11,234 1.6 35 59.8
第 一 9,466 △ 3.7 7,301 72.3
第一フロンティア 1,955 △ 51.3 2,982 △ 44.2
大 同 18,686 3.9 212 18.2
太 陽 9,091 △ 3.7 666 △ 14.3
チューリッヒ 1,306 6.5 - -
T&Dフィナンシャル 933 △ 24.9 - -
東京海上日動あんしん 15,307 12.3 722 △ 70.3
日 本 37,986 △ 12.2 8,432 35.3
ネオファースト 49 1405.6 - -
富 国 7,677 △ 5.8 411 △ 22.6
フコクしんらい 598 △ 22.2 409 △ 23.8
プルデンシャル 20,394 0.5 - -
PGF 3,323 △ 13.8 17 △ 54.2
マスミューチュアル 893 △ 41.5 1,241 △ 17.2
マニュライフ 11,716 △ 2.7 2,019 170.7
三 井 4,045 △ 19.0 254 △ 55.7
三井住友海上あいおい 10,763 △ 12.0 131 12
三井住友海上プライマリー 4,572 △ 14.0 635 △ 31.9
みどり 117 26.7 - -
明治安田 9,033 △ 26.9 4,981 22.6
メットライフ 14,258 △ 17.9 279 △ 57.0
メディケア 2,386 101.9 - -
ライフネット 790 △ 8.6 - -
楽 天 460 5.4 - -
合 計 325,242 △ 6.0 44,270 13.3
     保険料等収入 保険金等支払金
  増減率   増減率
アクサ 3,206 16.5 2,238 △ 10.1
アクサダイレクト 17 28.4 7 123
朝 日 1,907 △ 3.8 2,237 0.9
アメリカンファミリー 7,234 △ 5.4 3,661 3.1
アリアンツ 0 879.2 56 △ 53.6
AIG富士 1,007 46.7 419 36.4
SBI 23 △ 11.6 66 △ 28.8
エヌエヌ 1,983 11 2,466 △ 41.0
オリックス 1,189 25.1 1,222 △ 28.7
カーディフ 233 △ 1.2 119 △ 21.8
かんぽ 28,125 2.4 37,931 △ 12.8
クレディ・アグリコル 368 △ 19.2 64 △ 30.2
ジブラルタ 6,124 △ 3.6 3,519 △ 27.1
住 友 16,641 12.4 10,013 △ 25.8
ソニー 4,774 △ 6.2 1,633 △ 5.6
ソニーライフ・エイゴン 731 5.3 416 △ 7.8
SJNKひまわり 2,025 4.8 901 2.2
第 一 13,142 △ 6.6 11,453 △ 16.0
第一フロンティア 5,406 △ 45.5 3,102 4.8
大 同 3,811 1.8 2,421 △ 3.8
太 陽 3,090 △ 7.0 2,734 △ 19.9
チューリッヒ 173 36.2 86 87.1
T&Dフィナンシャル 411 △ 56.9 683 △ 37.2
東京海上日動あんしん 4,147 7.3 3,157 △ 35.5
日 本 23,627 △ 18.4 17,960 △ 3.3
ネオファースト 22 16.3 6 35
富 国 3,237 3.4 2,639 △ 20.0
フコクしんらい 620 △ 27.1 295 △ 7.1
プルデンシャル 3,762 △ 2.7 2,054 △ 7.4
PGF 2,401 △ 17.2 2,016 △ 4.8
マスミューチュアル 1,983 △ 26.5 1,124 16.1
マニュライフ 4,408 △ 16.1 3,617 △ 31.9
三 井 2,506 △ 3.3 2,737 △ 18.3
三井住友海上あいおい 2,357 3.7 906 6.5
三井住友海上プライマリー 5,403 △ 17.0 1,905 △ 51.6
みどり 30 19.1 5 29.5
明治安田 13,763 △ 24.0 10,866 △ 7.4
メットライフ 7,762 △ 5.0 9,581 33
メディケア 122 116.5 21 28.6
ライフネット 48 7.9 8 35.7
楽 天 156 △ 1.8 69 △ 5.5
合 計 177,991 △ 8.5 146,434 △ 13.9

 

明治安田生命 チャネル戦略と上半期業績

 

「ライト」で顧客化して追加契約へ

サイド&アドバイザーがけん引

 

「下半期はライトシリーズで新しいお客さまをでどのくらい増やすことができるか。営業戦略として強く推進していく」

 

営業企画部の渡辺俊哉営業企画グループマネジャーは、下半期の営業戦略の質問にこう答えた。明治安田生命は昨年11月24日、2016年度上半期報告を行った。

 

「かんたん保険シリーズ ライト」は10月2日に発売。「かんたん・小口・わかりやすい」をコンセプトに3商品をラインアップ。出足の実績は次のとおり。

 

①「じぶんの積立」(無配当災害保障付積立保険)は、発売1カ月で6万8000件。

②「ひとくち終身」(5年ごと利差配当付一時払特別終身保険)は約500件。

③「つみたて学資」(無配当こども保険)は、もともと2015年8月に発売して、10月にライトシリーズのラインナップに追加したもので、累計で7万件。

 

「ひとくち終身は一口50万円からなので、ボーナスのタイミングで勧めたい。まず、じぶんの積立からという販売戦略に沿った結果になっている」と渡辺グループマネジャー。

 

また、主力の「ベストスタイル」は7月に100万件を突破し、9月末では110万件と引き続き好調。2014年5月の発売で14年ぶりの主力改定。主契約をなくし、保障の組み合わせと加入後の保障見直しの自在性を向上させたのが特長。

 

この上半期の実績は19万件で、6月からは「保障見直し」も開始した。加入率が低下している若年層の開拓は各社共通課題だが、同社の場合、ライトシリーズがけん引役を担う。

 

渡辺グループマネジャーは「お客さまを増やすことに大きく軸足を置き、若年層を中心に『顧客化』を進め、さらに、追加契約を獲得する。そこまで含めた戦略として、ライトシリーズの運営を推進している」と強調。

 

また、ライトシリーズ拡販のキードライバーの一つが「サイド&アドバイザー」。ネットへの資料請求から営業職員などの対面チャネルにつなげるもので、この中心的役割を果たすのが来店型ショップ「保険のわかるデスク」。

 

保険のわかるデスクは直営で、現在12店舗(首都圏7、中京圏2、関西圏5)を展開。この運営を担っているのが「MYRA(マイラ)」。マイラは新卒の総合法人営業職で、2015年度からスタートした。

 

「戦略的に力を入れているサイド&アドバイザーにライトシリーズを組み合わせることで、若年層をネットで捉え、マイラにつなぎ、ショップに誘導したり、ショップがない地域は営業職員が訪問する」と渡辺グループマネジャー。

 

営職にトスアップ

 

保険のわかるデスクのない地域では、各支社にセミナールーム新設したり、来店窓口の改装を進める。「支社店頭でもお客さまとのコミュニケーションをとれる場所、機会を提供していきたい」と狙いを語る。この支社リニューアルは2016年度中に大半が終了する。

 

新しいチャネルとして、「営業職員にトスアップする組織」(渡辺グループマネジャー)を立ち上げた。4月に地域本部(5つ)を設置し、各本部に「事業法人開発営業部」を新設した。スタッフは総合職内勤の約60人。

 

中小法人を中心にオーナー、役員とリレーションを取り、営業職員が訪問できる事業所を開拓したり、法人契約を獲得する。

このようにリテールチャネルの多様化を進めているが、その全体像について、渡辺グループマネジャーはこう説明する。

 

「契約チャネルの営業職員、マイラが中軸となり、コミュニケーションチャネルとしてネット、ショップを活用して、営業職員にトスアップする事業法人開発営業部がある」

 

チャネルごとの「履歴」一元管理

 

しゃしん あらやじょうむしっこうやくQ 上半期は減収・減益だが、どう受け止めているか。

荒谷雅夫常務執行役(=写真) 不安定な運用環境が続くなかで、資産・負債を概ね計画どおりにコントロールでき、減収・減益だが、引き続き高い収益性と健全性を確保している。

 

Q 貯蓄性商品の下半期の対応は

荒谷 国債を購入するのに魅力的な環境ではない。今の状況からさらに一歩踏み込んで、貯蓄性商品を拡販したり、販売を一部再開するような金利水準ではない。

 

Q 携帯端末「マイスターモバイル」は新しい機能を追加して、コンサルティング力を高めたり、手続きの電子化を進め、毎年性能を向上させているが、今年度の重点ポイントは。

渡辺 保険業法改正による意向把握の義務化にともない、そのプロセスをマイスターで本格的にできるようにした。また、10月からの平準払い拡販に向け、紙ベースの販売ツールをもう一度整理、再編し、マイスター上で展開できるようにツールをシステム化した。情報のアップデートに加え、指導のしやすさ、お客さまへの説明のしやすさの部分でだいぶ先進的な使い方ができ始めている。さらにバージョンアップすることで、意向把握なり、それに対する情報提供の高度化を図りたい。

 

Q 営業職員の在籍数が3万794人と3万人を超えているが、今後の方向性は。

渡辺 拡充する方向だ。量だけでなく教育を徹底して「質と量の拡充」をめざす。これが戦略の中核となる。

 

Q リテールでは、営業職員を中軸にマルチチャネル化が進んでいる。各チャネルごとの顧客履歴を一元管理するような仕組みはあるのか。チャネル戦略の全体像をどう描いているか。

渡辺 個人保険については、どのような契約チャネル、コミュニケーションチャネルで「接触」できたか、を一元的に管理するデータを新たに構築している。将来的に社外を含めたビッグデータを活用していくベースは作り込んでいる。今後、ますます活用したい。

 

2面 保険流通

 

「ママ」と「健康」掲げ販路拡大

結心会 会長 上野直昭

 

ここにきてマーケットの変化、保険業法の改正、手数料の圧縮、予定利率の引き下げなど厳しさが増す。上野氏は視界不良となった代理店経営に、新しいビジョンと核となるコンセプトが必要だと説く。

 

3面 リスク管理

 

リスクのお話 20回目

ストーカーのリスク

深澤リスク文化研究所 代表 深澤茂樹

 

改正ストーカー規制法が2016年12月6日成立した。SNSでの行為もからんだ深刻な被害が後を絶たないことを受け、罰則の強化や禁止命令の手続きの迅速化なども盛り込まれた。

 

4〜5面 法人開拓

 

中小企業経営者のLPを法人保険で支援

㉖言語道断 決して許せない犯罪行為

保険テラス渡辺 代表渡辺文憲

 

親が子供を被保険者に一時払い保険に加入し、直ぐに契約者を子供に変更。親の死亡時、この契約の財産申告を行わなければ、本当は親の財産だとは税務署には分からない…そんな勧誘をしている。

 

6面 法人開拓

 

法人営業のABC

ドクターの心をつかむ基礎知識⑮

税理士 池谷和久

 

税務署はどんな車でも経費として認めてくれません。過度に豪奢である車は、事業との関連性や必要性がないと判断して、経費計上を否認してきます。2ドア高級スポーツカーは否認の可能性が大です。

 

7面 商品改定

 

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

「特定疾病を保障する保険種類・特約」改定

 

4月2日から、同社の「特定疾病を保障する保険種類・特約」の保障内容を拡大する。改定後は急性心筋梗塞・脳卒中により所定の手術を受けた場合には、すぐに保険金の支払いや保険料払込免除が可能となる。

 

8〜9面 法人販売

 

法人FPの教科書 法人生保税務⑴-②

税理士  井上得四郎

 

生命保険の支払いが支払事業年度の費用なのか、それとも来期以降の費用なのか。経費として損益計算書に計上し経営成績を悪くするのか、それとも資産計上して、見た目の良い損益計算書にするのか?

 

12面 少額短期

 

少短保険業界の中間決算概況

ペット・費用  件数・保険料ともに大幅伸展

 

保有件数は63万件増加の665万件、収入保険料は46億円増加の385億円。ペット保険は好調を維持し、契約件数・保険料ともに20%を超える増加だった。モバイル端末向けの修理費用保険などにより、費用保険は大きく伸展した。

 

 

[トピック]

日本法人へ

アフラックは2018年中に日本支店から「日本法人」に会社形態を変更する12月3日に発表した。これにあわせて資産運用会社を2017年中に設立して、資産運用部門を移管する。

「日本法人への移行によって名実ともに日本の生命保険会社となる」という。なお、既契約は日本法人が承継する。

 

若年層確保で買収

東海東京証券を中心とする東海東京フィナンシャルグループは、来店型ショップ「保険テラス」を約70店舗展開する「ETERNAL」を買収する意向を明らかにした。証券ビジネスではアプローチしにくい若年層との接点確保などが狙い。

ETERNALは2005年の設立。社長は高津嘉邦氏。

東海東京フィナンシャルホールディングスは、経営計画「Ambitious5」の基本戦略の一つに「戦略的地域・顧客への特化」掲げている。今回の買収はその一環。

 

鳥取県中部地震

損保協会は12月15日、「平成28年鳥取県中部地震」に係る地震保険の支払件数、金額を明らかにした。

11月30日現在の件数は4715件で、金額は36億9455万円。県別では鳥取県が4393件の34億7133万円、岡山県101件の7658万円、その他が221件の1億4663万円など。事故受付件数は6813件、うち調査完了は5876件。

JA共済連は12月19日、「鳥取県中部地震」に係る建物更正共済の支払件数、金額を明らかにした。

12月16日現在の件数は9303件、69億9299万円。県別では鳥取県が9118件の68億5618億円、岡山県が178件1億2996万円など。被害契約件数は1万2995件、うち査定終了は1万2726件。

 

アフリカ開銀に投資

日本生命は、アフリカ開発銀行が発行するテーマ型債券に1億米ドル(約114億円)へ投資した。

同債券は「Improve the quality of life for the people of Africa」(人々の生活の質向上)で、同行が今後力を入れていく5つの分野の一つという。ほかに食料増産、電化、工業化、地域統合がある。

なお、同債券における機関投資家向けの発行は世界初。

 

 

 

制作 株式会社保険社 保険情報・ネットソリューション・チーム

住所 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-2-8 サンユースビル2 4階

電話 03-3317-0391

 

メール webs2@hoken■.com (■をshaに替えて送信してください)

○掲載内容の複写などにつきまして

 当ウェブサイトのコンテンツを無断で複写等することはできません。

○ 掲載内容につきまして

 当ウェブサイトの掲載内容は精査をしていますが、これを保証するものではありません。

 ○個人情報の取り扱いにつきまして

 当ウェブサイトを通じて取得した個人情報は厳重に管理し、当社からの連絡・通知以外の用途以外には使用しません。

 

→プライバシーポリシーについて

 Copyright 2016 Hokensha. All Rights Reserved.

しゃしん あらやじょうむしっこうやく

しゃしん あらやじょうむしっこうやく

しゃしん あらやじょうむしっこうやく